杉の板壁と左官仕上の壁との２つの表情が、お施主様ご夫婦のように寄り添い合う新築のお家です。
室内は白い塗り壁に北欧家具や造作家具の木の色が映え、真鍮の照明や取手などは上品なアクセントとなっています。月日を重ねて変化する様子を楽しむ、そんな家になりました。

大好きな本をずらりと並べる本棚や、リビングから続く階段に腰掛けて絵本を読むお子さんたち。ご主人の趣味の空間に、料理好きな奥様のお気に入りのキッチン。今にも家族の笑い声が聞こえてきそうです。